「葬式」とは、人が亡くなった際に行われる儀式であり、通夜、告別式、火葬の一連のことを言います。
「通夜」とは、家族や親戚が亡くなった方のそばで、火を絶やさないようにして、思い出などを語りあう告別式の前夜のことを言います。また、告別式に参加できない方が、故人を弔いに来る場でもあります。昔は夜通しで行われていましたが、現在は3~4時間程度行われるのが、一般的となっています。
「告別式」は、亡くなった方の家族や親戚のほか、友人や知人が参列し、最期の別れを告げる場です。僧侶が読経し、参列者が焼香や献花を行い、故人を偲ぶ場となります。
「火葬」は、亡くなった方の遺体を、炉に入れて焼いて葬ることを言い、遺骨になった故人を家族や親族で骨壺に納めるようになります。
葬式は、昔は自宅に地区の人々が集まり、協力しながら取り仕切っていた風潮がありましたが、現在は、葬祭業者が全てを調整・手配し斎場にて行ってくれるようになりました。